500万円で買った競走馬、獲得賞金1億円を超えて菊花賞へ〈週刊朝日〉
バビット=2018年12月撮影、グランデファーム提供
どうも!Bar-Kenです。
2020年シーズンも残り3ヶ月。
いよいよ秋のG1シリーズを迎えました!
Bar-Kenデータとしては好調な滑り出しで、
初戦のスプリンタースS、10人気アウィルアウェイへの激走PTSで
万馬券的中など嬉しい報告を頂いています。
今年はコントレイルやデアリングタクトなど
牡馬・牝馬ともに無配の三冠馬誕生が
期待されていますが
500万円で購入されたバビットという馬が
菊花賞に出走するということで話題です。
競馬は時々こういう物語があっていいですね。
これこそ競馬の醍醐味です!
何十年も競馬業界にいる関係者が血統データや過去の経験を活かしても
デビュー前にどの馬が重賞をとれるかなんてハッキリわからないのが競馬の世界。
高値で買われた馬の活躍を聞いても
そんなに感動しませんが
超安値だった馬の活躍は、嬉しくなるし、
応援したくなりますよね。
馬券に絡むかどうか、Bar-Kenデータに期待したいところですが
夢を運んでくれたら嬉しいと思います。
この馬を購入した馬主の宮田氏も
晴れ舞台に挑むのは嬉しいでしょうし
堂々と菊花賞に挑んで欲しいと思います。
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